無外流居合を稽古されたい方は、各県杖道連盟加盟道場で稽古することができます。
ご興味のある方は最寄りの道場か各県杖道連盟事務局までご連絡ください。

居合とは?

居合は、戦国時代、戦場で槍・長刀等が折られ、あるいは打ち落とされた場合などに、素早く刀を抜き放って敵に乗ずる暇を与えないために生じた武術であると言われています。居合道という武道として確立されたのは、林崎甚助源重信が神明夢想流を考案したのが始めと言われています。以来、門人たちに受け継がれ様々な流派が生まれました。


無外流居合兵道とは?

無外流は、江戸時代に辻月丹資茂(つじげったんすけもち)によって開かれた剣術です。
辻月丹資茂は13才のとき京都に出て山口流の山口卜真斎について剣術を学び、26才のとき江戸に行って麹町に道場を構えました。
精神修養のため麻布の吸江寺の開祖石潭禅師に師事して、禅学と中国の古典を学びます。45才のとき悟りを開き、禅師から「一法実無外 乾坤得一貞 吹毛方納密 動着則光清」の偈(げ)を与えられ、無外流を開きました。
無外流居合兵道は、11代中川士龍先生により体系付けられたものとなります。

 


段位・称号について

段位については初段、弐段、参段、四段、五段、六段、七段、八段、九段、十段までがあり、初段~五段までは無外流居合兵道振興会審査規定に基づき、地区審査会にて審査を実施しています。六段以上については無外流居合兵道振興会による中央審査にて実施となります。

稽古に必要な道具

稽古着として、上は居合衣、下は袴を着用します。武具として、居合用模擬刀を使用します
  参考価格:居合着(3,000円~8,000円)
       剣道袴(3,000円~8,000円)
       居合帯(1,500円~5,000円)
       居合用模擬刀(25,000円~50,000円)
  ※稽古着については杖道と兼用で構いません。